銀行借入をしたことのない僕がイオン銀行へ行ってみた

奮闘記第2章-どの街に住もうか
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印西市のディベロッパーがしきりに勧めてくる某地銀で事前審査は通過したが、そこの金利は変動で0.67%。当然ながらできる限り金利は安く借りたい。

買い物ついでにイオン銀行の前を通過するので、イオン銀行の金利は知っている。0.52%だ。審査に通るようなら、そちらの方がだいぶ条件がいい。

イオン銀行以外にも、もっといい銀行があるかもしれない。そう思ってネットで比較してみたが、イオン銀行もかなり金利が安い部類に入ることがわかった。イオン銀行でローンを組むと買い物が5%オフになるということもわかった。ウチはイオンのヘビーユーザーだしメリットが多そう。

そんな訳で、早速イオン銀行の窓口に行ってみた。住宅ローンを考えていると。事前審査ということで、パソコンの画面に沿っていろいろヒアリングされ、全て聞き終わった後、送信ボタンを押して審査結果を待つこと15分。すぐに結果が出た。承認だ。こんなに早く審査結果が出るなんて。

それから、そっと銀行員に紙を差し出される。「実はこの金利でご案内ができるんです」そう言って差し出された用紙には、もう少し安い金利が書いてあった(一応金利は伏せておきます)。そして、住宅売買契約書などの必要書類を提出すれば、1週間以内で融資実行可能だと聞いた。印西のディベロッパーの言っていた、イオン銀行はイオンの従業員でも審査が3ヶ月かかったという話は一体なんだったのだろう。

この経験で初めてわかったのは、僕たちは銀行から2,700万円の借り入れができるだけの信用があるという実感を得たこと。某地銀から事前審査の承認があったときは感じなかったが、自分で銀行対応して初めてそれを実感することができた。

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