エリア選定のための散策：内房線（浜野・八幡宿）・外房線（鎌取・誉田）エリア

まずは内房・外房線エリアを見にいく。内房線は浜野・八幡宿周辺、外房線は鎌取・誉田エリア。妻と２人で車でドライブして、街の様子を見ることにした。

内房線（浜野・八幡宿）エリアは、街並みは古めで築20~40年くらいの戸建が多い印象。商店街もあったけど寂れてしまっているが、幹線道路がしっかり通っていてロードサイド店が充実している。生活には困らなさそう。このあたりの海沿いはほぼ全て工場になっていて、僕らの住んでいる稲毛海岸とは違い、海浜公園は無いんだというのが驚きだった。

外房線（鎌取・誉田）エリアは、緑のある公園がたくさんあった。鎌取は大きな住宅街で、築20~30年くらいの戸建が多い。駅前には商業施設や公共施設がたくさんあり、生活には困らなそう。誉田は新築が多かった。駅前は殺風景だが、これから発展していきそうな予感のある街だった。

内房エリアも外房エリアも、悪い街だとは思わなかった。いい面はたくさんあった。妻と一緒に「なかなかいい街だねー」と言いながらドライブ。自分たちにはあまり合わないのかな、まあこんなもんなのかもしれないね。初めての街見学は、そこそこのテンションで終わった。