洗面化粧台はすみふ負担でルミシスに大幅グレードアップ!

奮闘記第4章-仕様決め
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元々、僕らの家にはパナソニックのシーラインが入る予定だった。

パナソニック シーラインd530(パナソニックWEBサイトより)

これで僕は特に不満もなかった。築40年の賃貸に今は住んでいるので、そもそも古い設備で慣れている。それがシーラインだとミラーも3面ついてて自動水栓にもなってる。すごい立派な設備だなと思っていた。妻は設備に関しては不満はなかったのだが、腰痛持ちなので、洗面台の高さを90cmにしたいと言う希望を持っていた。そして元の営業さんにそれを伝えていて、営業さんから90cmに出来ますよ、と聞いていた。しかし、新しい営業さんにそれを伝え、調べてもらったところ、パナソニックのシーラインは高さの調節が出来ない物だった。妻の最もこだわるポイントは高さだったため、どうしたら90cmの高さにできるか、営業さんの方で検討してもらえることになった。

1週間後の打ち合わせで、検討結果をもらう。他社の同等品になるかと思いきや、同じグレードでは高さが調節できるものがなかった。だから1つグレードを上げて検討した。しかし1つグレードを上げただけでは、今度は奥様がお気に召されている引き出しと同タイプのものが無いと言うことで、さらにグレードを上げて検討してくれたそうだ。そして、かなりハイグレードなLIXILのルミシスになった。このグレードが上がった分の金額は住友不動産が負担します、そのように社内調整も済んでいますとの事。妻は大喜びだった。だって、洗面台の高さが希望通りになっただけでなく、こんなホテルみたいなすごい洗面化粧台が着くことになったんですもの(下の参考画像はボウルが2つですが、我が家に着くのは1つです。キャビネットもつきます。)

ルミシス(LIXILWEBサイトより)

「前任者がお約束したことですので。そのお約束を大切にさせていただきます。」と、新しい営業さんは言っていた。「前任者はこういったけど、申し訳ありませんが出来ません。やるには差額がかかります。」という言い方もできるかと思うが、すみふはそうは言わずに「前任者が言ったことはすみふとして守ります」という姿勢を見せている。信頼を重視してるんだなあということが伺える。いい会社なんだなと思った。家を建てたいと言う人がいたらぜひ紹介しよう。

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