つなぎ融資

奮闘記第4章-仕様決め
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楽天銀行から電話があった。繋ぎ融資を受けるためには、確認申請図面や私の所得証明(源泉徴収票)など様々な書類を提出しなければならない。現在、楽天銀行が住友不動産とやりとりをしていて、9月末には繋ぎ融資が実行できるのではないかということだった。融資の手続きがちょっと止まっていて不安だったので、少し安心した。新しい営業さんは急いで動いてくれたみたいだ。前の営業さんに何かあったんだろう。だからこそうちのタスクが遅れ気味になっていたんだろうけども、新しい営業さんが挽回してくれそうだ。住友不動産は大会社であり大きな看板背負ってるから、きっと挽回してくれるはず。

ちなみに僕が楽天銀行から借りる金利は0.527%なのだが、繋ぎ融資は2.67%になるらしい。結構な利子がかかることになるので、できるだけ繋ぎ融資の金額を減らしたい。そして繋ぎ融資の金額を1000万円以下に減らすことができれば、土地登記の際の税金が数万円安くなるはずだ。できるだけ繋ぎ融資を減らすために、生活費を管理している口座に100万円だけ残してあとは土地代に当てることにした。基本的に口座にお金は増えていくので、よほどイレギュラーなことがない限りは大丈夫なはず。また僕の隠し口座(妻はその存在は知っているが金額は知らない)は、ほとんどが投資に回していて現金は少ない。それでもしばらく投資に回さないと見込まれる分は土地代として突っ込むことにした。繋ぎ融資の額を減らすだけで、2.67%の利回りがあるのと同等の効果があるのだ。

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