家具は建築備えつけにすべきか、持ち込みにすべきか検討する為IKEAに行く

奮闘記第4章-仕様決め
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建物に備え付けの家具にすると、とてもカッコイイ。部屋にくっついている机、本棚、テレビボード等。しかし、値段はそれなりにかかる。一方で、家具を買ってくる方が安い。でも建物との一体感は薄まる。備え付けにしようか?それとも家具持ち込みにしようか?それを検討するためにIKEAにやってきた。

まずはテレビボード。うん、いいやつある。安い。24,000円くらいで買える。これは買った方が良さそうだな。造作にすると10万円くらいと言われていた。

写真を撮り忘れたが、妻と子どもの机も備え付けのカウンターをやめ、IKEAの机にすることにした。備付けでカウンターをつけると1つ3万円。買うと2万円でお釣りがくる。今は買わず、買おうとしている机の寸法を図り、それを間取りに活かしていくことにする。子ども部屋に置きたい本棚も、まずは僕が使っている本棚を子ども部屋に置くことにした。僕の部屋には備え付けで本棚を入れてもらうから(僕ばっかりいい思いをしている予感)。
家を建てるときは数千万という金額になっているため、アンカリング効果によって目の前の数万円が安く感じてしまう。これは危険。数万円ってすごく大きな金額。その感覚は常に忘れないようにしたい。

また、壁の飾り棚も非常に安く、クオリティが高い物があった。これもつけたいな。つけるときには壁に下地は必要だろうか。営業さんに相談してみよう。

いい収穫があった。まだ買ってないけど、持ち込み家具の場合は引き渡し後に買いにくればいい。持ち込み家具にするという決断ができてよかった。

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