書斎へのこだわり

奮闘記第4章-仕様決め
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僕が唯一ものすごいこだわった場所が、僕の書斎。在宅勤務が日常化しているし、僕が最も多くの時間を過ごす場所だろう。仕事(本業も副業も含め)を行う重要スポット。ここでお金をどんどん生み出す。だからこそ、こだわりたかった。狭い場所だけど、以下のようなこだわりがある。(建物が完成したら、写真を改めて掲載します。)


こだわりポイント①:カフェっぽい雰囲気
机の色と棚の色、扉の色は全てダークブラウン。ソフトウォールナットという色。そして壁紙はレンガ風。そもそも私はカフェ好きで(今はコロナなので控えていますが)休日カフェでのんびり本読んだり考え事をするのが好き。それもあるので書斎はカフェっぽくしたかった。

こだわりポイント②机の正面の壁紙
正面の壁紙はブルー系統にした。ブルーは集中色。集中力を高める色。そしてマグネットクロスにした。クロスの下にマグネットの下地を入れることで、いろんな物をマグネットで貼り付けることができる。画鋲でもできるが、壁を傷めたくなかった。

こだわりポイント③広い机(備え付け)
ダークブラウンの備え付けの机は、横幅170㎝、奥行き60㎝。かなり広い。広い作業机にしたかった。パソコンのメモリ容量はよく作業机の広さに例えられる。机が広いほど処理スピードが早くなるということ。作業机は広くしたかった。

こだわりポイント④3畳という広さ
3畳というのは絶妙な広さである。広い机と本棚を入れたら、それでほぼ埋まってしまい他のものを入れる余地がない。仕事したり考え事したりするのに十分な設備とスペースを確保しながら、できるだけ狭い空間であることが大事。狭い空間というのはなぜか落ち着く。この広すぎず狭すぎずの絶妙な広さにできた。

こだわりポイント⑤机の照明と本棚上の窓
本棚の上の微妙な空間に設置された窓。本棚側から明かりを取り入れることができる。日光というのはメラトニンを摂取する上で重要だ。知らず知らずの家に日光を浴びる環境を作ることで健康にも配慮している。一方、机の上には可動式の照明を設置。本来は天井のダウンライトだけで十分に明かりが取れるように設計されているのだが、それに加えて机側、本棚側両方から明かりが取れるようにした。

こだわりポイント⑥コンセントの多さと導線
机の下にコンセントを8口設けた。そして机の奥に開口部を設けていて、そこから配線を通せるようにした。パソコンやその周辺機器、携帯電話など電化製品が多くなる場所なので、配線が多くても邪魔にならないように配慮した。

この3畳という狭い空間だが、僕は一番こだわった。文章で書いてもなかなか伝わらないだろう。完成してから、写真と共に掲載することにする。完成が楽しみだ。

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