照明は基本ダウンライトに、キッチンにはペンダントを採用

インテリアコーディネーターさんと、照明の打ち合わせを詳細に行う。僕らの希望としては、基本はダウンライト。より空間を広く使いたいので、照明は天井埋め込みになっているダウンライトがいい。コーディネーターさんは、ダウンライトを各部屋に十分な明かりの量を計算しつつ、生活導線をリアルにイメージしつつ計画してくれた。

また、リビングの照明はどこからON/OFFができるのか等、導線設計を詳細に決めて行った。1つずつこんなに自在に決めれるのか。ちょっと感動。図面に落とすと、いくつもの線が引っ張られていって、ちょっと混乱する。

ほとんどダウンライトにしたのだが、キッチンだけはペンダントライトを採用した。このライトに妻が一目惚れした。このライトをキッチンの洗い場の上に3つ設置する。

人感センサーがついているものは「かってにスイッチ」、電気のスイッチが取り外せるものは「とったらリモコン」と、なんかドラえもんのひみつ道具みたいだ。照明の打ち合わせは楽しかった。いや、照明の打ち合わせも楽しかったというべきか。