打ち合わせの初めは、まず土地に対する家の位置から

奮闘記第4章-仕様決め
スポンサーリンク

少し話は遡るが、7/23に住友不動産と契約をして、次の打ち合わせから本格的に我が家のプランに入ることになっていた。その第一回の打ち合わせ。どんなことをするかと思いきや、まずは家の位置を決めるところからだった。

南北の方向には、当然ながらできるだけ敷地の奥の方(北の方)に家を配置する。北側斜線規制の範囲内でめいいっぱい奥に。(北側斜線規制についてはこのサイトがわかりやすいので、興味のある方はご参照ください。)そして東西の方向には、西を少し狭く、東を少し広くする。西に勝手口をつけるものの、東の方がよく通行するし、東には物置をおきたいという計画があるからだ。

次は窓の検討。窓の位置を1つずつ確認し、さらに窓をもっと増やすかどうかも検討した。結果的に窓は2つ増やすことにした。とりあえず2つ増やしてみたが、確認申請提出までまだまだプランの変更を行っても良いとのこと。これらの打ち合わせは100分の1図面で行った。かなり縮小された図面だ。大枠を100分の1図面で固めてから、詳細を50分の1図面で落としていくようだ。僕たちは、まだプランのイメージがそれほどついていないまま、営業さんに進捗を任せながら少しずつ進めている。こうやって少しずつプランニングしていくと、顧客側もどんどん詳しくなってきて、一度決めた箇所がまた変わったりするのはよくあることだそうだ。僕らもそのつもりで、とりあえずどんどん仮決めしていっている。

コメント

タイトルとURLをコピーしました