建売の見学会は行ってみるべき

奮闘記第3章-ハウスメーカー選び
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レーベンプラッツ新検見川SKY BRIGHTという建売の見学会が始まった。幕張ハウジングパークに近かったので、行った帰りに見学させてもらった。

僕らが住みたいエリアは千葉市美浜区の海側だ。このレーベンプラッツは千葉市花見川区になるので、エリアは少し異なるのだが、僕らは建売も同時に検討しているし、少しでも多く検討し、知見を得ておきたい。

レーベンプラッツ新検見川SKY BRIGHT(公式ウェブサイトより)

この建売見学は、とてもためになった。2棟見せてもらったのだが、ここの建売は建築面積が約100㎡。廊下幅も90㎝だった。印西で検討していた家は、建築面積が120㎡、廊下幅は120㎝。その違いも体感として理解できた。120㎡の方がだいぶ広く感じる。その面積差以上に広く感じる。廊下幅が広いと、体感としてものすごく広く感じるんだということがわかった。

また、レーベンプラッツの建売は天井が高く、扉が天井から床まで伸びている。聞けば240㎝だそう。非常に高く感じた。天井自体も240㎝というのはまあまあ高いなと思ったが、扉が高いと体感としてはとても空間が広く感じる。

カタログや図面だけでリアルにイメージできるほど僕らは体験がない。だから実際に訪問して、体感してみるのはとても重要だと思った。モデルハウスに行ったとしても、やはりモデルハウスは非常に大きくハイグレードに作ってあるので、実際の家とは違う。モデルハウスのような家ができるわけでは無い。このような実際の家の見学は、少なくとも2、3件は回ってみる必要があるなと思った。

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