家を買うときの検討ポイントは多すぎる。さあどうやって整理するか

奮闘記第2章-どの街に住もうか
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さあ、住宅購入を検討しようか、となったわけだが、検討すべきポイントは多々ある。ホントに多々ある。ちょっと考えるだけでもいろんなことを思いつく。どういう家に住みたいのか。どのようなポイントを考えるべきなのか。

  • 地価の安さ?
  • 地価の長期的な推移?
  • 家の広さ?
  • 新築?中古?
  • 建売?注文住宅?
  • 子どもの教育環境?
  • 通勤の利便性?
  • 妻の実家との距離?
  • 買い物施設の充実?
  • 若い人が多い街?
  • 自然の多さ?

ポイントが多岐にわたるので、どのように動いたらいいか難しい。ちょっと困った。まずはいったん整理してみる。

まずは兎にも角にもエリア選定が最重要だろう。どの土地で家を建てようが建築資材は同じものが使えるし、人手も同じようにかかる。運搬費や人件費単価には多少の差はあるだろうが、例えば東京都心の家が高くて地方の家が安い理由、その値段の差はほとんどが土地代だというのは素人でもわかる。そしてその差は甚大であろうということも。だから、どのエリアで買うのかというのがコストインパクトが最も大きくなる。マイホームというのは金融資産であることは間違いない事実だ。人生で最大の高い買い物になる人も多いだろう。コストパフォーマンスには特に重視したい。

都内にストレスなく通勤できる範囲(しかも千葉方面)で、できるだけコスパのいいエリアを探す、というのが第一条件になりそうだ。他の点は、エリア選定をした上で考えていけばいい。こうして、まずはコストパフォーマンスのいいエリアを探すことになった。

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