ハウスメーカー廻り:ダイワハウス

奮闘記第3章-ハウスメーカー選び
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続いて、ダイワハウスのモデルハウスを訪問。営業マンは、ダイワハウスの2つの特徴をまず理解してくださいと言った。1つ目は「外張断熱」。ダイワハウスも鉄骨造だが、鉄骨造は断熱性能が木造に比べると低いようだ。その断熱性能をカバーするために外張断熱という形で、外側から断熱を強化しているとのこと。そして2つ目は会社の規模が大きく信頼できるということだった。これからの日本は人口が減っていくから住宅ニーズは減る。きっとハウスメーカーも統廃合が進むだろう、でもダイワハウスは残る。住宅は50年100年と長いお付き合いが必要な商品。だから安心できるメーカーで建てることが重要なんだと伺った。なるほど、ハウスメーカーも統廃合が進むのか。余談になるがハウスメーカーの業界は、かなり前にマーケットシェアを調べたところ、トップシェアの会社でもシェア数%という世界だった。コーポレートブランドよりも営業マンの信頼が決め手になる世界だからこういうことになるのかなあと思ったものだ。

こちらが注文も建売も検討しているというと、モデルハウスを案内してくれた。美浜区高洲にあるシーフォレスタ稲毛海浜公園という分譲区画。ここの2件を紹介してもらう。家のサイズはレーベンプラッツで見せてもらった戸建と同じくらい。またひとついい体感を得た。

シーフォレスタ稲毛海浜公園(ミサワホームウェブサイトより)

建築坪単価も聞いて見たが、ちょっと驚きの価格だった。かなり高額だ。鉄骨造だから高いというのはありそうだ。加えて外張り断熱が高いのだろうか。現段階ではちょっとそこまではわからなかった。何かしらのグレードが高いのだろう。この日聞いた説明では、価格に見合うだけのグレードの高さについてはわからなかった。もう少し理解しないと、判断はできそうにない。

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