完成間近のめんどくさい手続きいろいろ

奮闘記第5章-工事
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 建築の工程は順調に進んでいく中、いろいろ手続きも出て来ます。銀行融資や引越し、退去手続き、役所届出などなど…。
まとめ記事として後で整理しますが、一旦は雑記としていろいろ記しておきます。

銀行融資
・融資実行の13営業日前までに各種書類を送付するように、という案内がきます。僕の場合は楽天銀行なので13営業日というかなりタイトな期間を設定されていますが、楽天銀行みたいなネット銀行でなく地銀の場合はこのあたりの納期がもう少し緩いようです。(ネット銀行の方が金利はかなり安いんですけどね)。融資金額に応じて契約書に印紙を貼る必要がありますが、私の場合は6万円もの印紙が必要でした。
・この段階で登記申請がいろいろ必要になってきます。建物表題登記、建物保存登記、抵当権設定登記、つなぎ融資の抵当権抹消登記をやりました。それぞれの登記の意味がわからん…??状態でしたが、勉強して理解しました。登記費用もディスカウントしてもらいました。どのあたりをまけてもらったのか、こういうのも後ほどまとめます。
・司法書士に教えてもらったのですが、慣例的に引渡し前に新住所に住民票を移せるようです(厳密にはNG)。なので、市役所の窓口では「もう引越し済です」と言わないといけません。新住所にしておくと、登記や銀行融資の手続きが少し楽になります。旧住所で手続きを進めた場合、後から登記の書き換えを行ったり、銀行には新住所の住民票を提出したりと手間が増えます。

引越し
・徒歩3分のところに引っ越すので、引越し業者は使いません。でも冷蔵庫や洗濯機など大きな物をどうやって運ぼう…。建築会社の方々が協力してくださるそうです!力持ちの若手がエッサッサと運んでくれるそう。助かります!
・捨てる物もいろいろあります。粗大ゴミとして出すためには、自治体に連絡をした上で日時を指定して取りに来てもらわなければいけません。計画的にやらないと間に合わなくなります。
・そして、買う物もあります。新築の家になるのでいろいろ新しくしたい気持ちはありますが、一旦引っ越してから、落ち着いたら買えばいいじゃん!ということでほとんど買ってないのですが、ダイニングテーブルだけは買いました。

確定申告
・うちは小額?ながら両親から住宅取得資金を援助してもらったので、贈与税の申告が必要でした。贈与税の申告をすることになると、ふるさと納税のワンストップ特例申請ができなくなるので、確定申告も必要になるんですね。少々厄介でしたがなんとか提出終えました。

さて、あと10日もすれば引渡し、そして新居での生活が待ってます!あと少し頑張ろう!

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