このままでは賃貸難民になってしまう。どこに住もう

奮闘記第1章-そもそも賃貸派
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大好きな高浜で2件とも賃貸の更新ができなくなった。こちらに落ち度があるわけでもなく、全て大家さんの都合で。更新できなければ、また引越しになる。引越し費用もかかる。敷金礼金仲介手数料。面倒な役所手続きもある。近くに家を借りることができなければ、子どもたちの幼稚園も変更になる。妻の仕事も変えなければいけないかもしれない。

なぜ、家を長く借りることができないか。理由は2つ。1つ目は大家さんが高齢なこと。高齢な大家さんは賃貸の管理ができなくなってくる。2つ目は家が古いこと。築40年だからこそ家賃も安いが、それだけ修繕のリスクがある。大家さんは安い家賃でしか貸せないにも関わらず、修繕を求められたらたまったものではない。それならば売った方がいいというのは合理的な選択かと思う。

じゃあ、築浅の賃貸を借りればいいじゃないか。調べてみるとこの地区の築10〜20年の戸建賃貸相場は15〜20万円。今までの家賃10万からはかなり跳ね上がる。この地区は、そもそも戸建てが少ない。団地も含め、マンション・アパートが中心のエリアになっている。ウチは犬がいるから戸建がいいし、そもそも僕も妻もマンションより戸建が大好きだ。なかなか空き戸建物件も出ないし、出ても高額な家賃。

高浜には住み続けたい。この街が大好きだ。でも、家賃が跳ね上がるので好きな高浜には住めないかもしれない。

どうしようか?僕は賃貸難民になった。

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