借りた賃貸住宅、2件連続で契約更新できない状況に!?

奮闘記第1章-そもそも賃貸派
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高浜に住み始めたのは、2015年の5月。

嬉しかった。幼少期を過ごしたこの街にまた住めるなんて。

自分が通っていた幼稚園や小学校にも足を運んだ。残念ながら小学校は廃校になってしまっていたけど、懐かしさに心が昂った。よく遊んだ公園にも行ったし、毎年楽しみだった地域の夏祭りにも行った。心が踊るような毎日だ。

しかし、僕が幼稚園の時に開発された街ということは、もう街も40年が経過している。その当時にこの地域で家を買った人は、もう70〜80代になるし、建物も築40年。家も古ければ、住民の世代交代も起こりそうな、そんな移行期にある。

思えば、賃貸も安く借りられたと思う。高浜の一軒家で家賃9万8000円。築40年近い物件だったから(借りた当時は築35年程度)、安く借りられたのだろう。

しかしその一軒家は、2017年の契約更新時には更新が敵わず、退去することになった。大家さんが亡くなってしまい、家を処分したいからだとの事。仕方なく引っ越すことにはなったが、高浜を離れたくなかったので、高浜で再度古い一軒家を借りた。家賃は9万9000円。ほぼ同等の価格で借りることができた。その家で1回契約を更新し、2020年現在まで3年を過ごした。しかしこの家も大家さんが取り壊して息子に譲りたいと言う。またもや大家さん都合で2021年の更新はできないことになってしまった。

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