前回、ミサワホームを訪問したときに、シーフォレスタ稲毛海浜公園でのプランをしてくれることになっていた。さて、どんなプランが出てくるのか。ミサワホームは南極でも住める断熱性能がある等、とてもグレードの高い家だと言うことはわかっている。きっとものすごい値段が提示されるに違いない。
まずは間取の説明。我々の要望をよく組んでくれている。ウィザーズホームのプランと比べると少し手狭に感じるが、申し分ない。120㎡の家だ。印西で予約した家とほぼ一緒。つまりかなり広く感じる家ってことだ。断熱性能や耐震性能など改めていろいろ聞いたが、やはりミサワホームは凄そう。そう言う意味でのスペックは一番高そうだ。
さて、気になるお値段。さぞお高いんだろうと予想した上で金額を聞いて、驚いた。ウィザーズホームで提示された金額より安い。建築坪単価はミサワホームの方が当然高いのに、総額が安い。これはどういうことなんだ?
見積の詳細を見て、合点がいった。ミサワホームのプランは、土地関連費用がかなり安かった。土地が30坪だからというのもあるが(高浜のプランは50坪)、ミサワホームはシーフォレスタの区画全部をそもそも地盤改良工事を行っていて、その費用が改めて掛からないことが大きい。なるほど、土地を大きな単位で抑えられると、地盤改良工事費用を低く抑えることができるのか。
正直、ミサワホームは無理かなと思っていた。僕らの価値観はコストパフォーマンス重視だ。南極で住める安心感を得るために高コストな家を頼むというものではない。でも、安いのにハイスペックな家が手に入るとしたらどうだろう。土地が多少狭かったり、大好きな高浜ではなく高洲だということもあるが、これは検討テーブルから落とせるものではない。
かなり気に入ったのでもっと前向きに検討したいと申し出る。しかし実はタッチの差で申し込んだ人がいるとのこと。もし気に入ったなら、その方のキャンセル待ちになるそうだ。ここでも早い者勝ちという原則を見せつけられる。こちらも第一候補とまでは言い切れないものの、キャンセル待ちとして申し込みたい旨を伝える。まさかミサワホームが一番安いとは。きっと、こうやって土地を大きな単位で買い、まとめて造成をして建築費用以外を抑えるというのは、ハイスペックで高価格な建築を売りにしている会社の知恵なんだなと思った。


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